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【FF14】エスナで治せる・治せない状態異常の見分け方

エスナで治せるデバフの見分け方_サムネ

こんにちは、コニー(@ConnieTarte)です。

いきなりですがヒーラーのみなさん、戦闘中に付いたデバフ(状態異常)をエスナで消そうとしたけど消せなかったことってありませんか?

そして、焦って何度もエスナ連打したことありませんか?

私はあります!

実は、デバフの中にはエスナで解除できないものがあるんです。

そこで今回は、『エスナで解除できないデバフ(状態異常)の見分け方』についてご紹介します。

Contents

エスナとは

エスナのスキル説明2

エスナは、ヒーラー(白魔道士・学者・占星術師・賢者)のロールアクションの1つです。

ターゲットしたキャラにかかった一部の状態異常(弱体効果)を1つ解除できます

ID(ダンジョン)や討滅戦(ボス戦)などでは、敵が状態異常技を使ってくることがあります。

  • 一定時間動けなくなる「睡眠
  • 継続ダメージを受ける「
  • 受けるダメージが増える「被ダメージ上昇

などなど。

このような状態異常を受けたまま戦闘を行うと、受けた人にとってはストレスになってしまうし、ダメージが増えることでヒーラーの負担も増えます。

また、一定時間内にデバフ解除しないと死んでしまう「死の宣告」というデバフもあります。

このようなデバフを解除できるのが「エスナ」です。

ヒーラーにとっては必須のスキルの一つです。

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治せないデバフとは

睡眠や毒、被ダメージ上昇などの状態異常は、基本的にはエスナで治せます。

しかし、ボスが使ってくる状態異常やフィールド設置型の状態異常などの中には、一部エスナで治せないものがあります。

そのような状態異常は、時間経過で消えたり、設置陣から離れると解除できたりします。

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状態異常の見分け方

エスナで解除可能かどうかはパーティリストのデバフアイコンで確認できます。

とても簡単なので覚えておきましょう。

解除できる状態異常

エスナ解除可能

エスナで解除できる状態異常は、デバフアイコンの上に青白いバーが付きます

このようなデバフが付いた時はエスナをして解除してあげましょう。

解除できない状態異常

エスナ解除不可

エスナで解除できない状態異常は、デバフアイコンに何も付きません

このデバフが付いた時はエスナしても無駄です。

解除方法としては以下のようなものがあります。

  • 時間経過で自然解除されるのを待つ
  • 足元に陣があったら離れる
  • 特有の解除方法を実施する

特有の解除方法の例1

Lv47ダンジョンの「オーラムヴェイル」の1ボスは、HPが徐々に減る「黄毒」というデバフを使ってきます。

このデバフは、フィールドに落ちている怪樹の実を拾うことで解除できます。

怪呪の実

特有の解除方法の例2

グブラ幻想図書館のモンスター「スパンデュール」はプレイヤーをののしってデバフ「悲嘆」をつけてきます。

このデバフはエモート「なぐさめる」をすることで解除可能です。

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バージョン4.0から変更された

エスナで解除できる状態異常のデバフアイコンの上に青白いバーが付くようになったのはバージョン4.0からのようです。

FF14の公式ブログの記事「かゆいところに手が届く?4.0のUI/システム改修情報!」で紹介されていました。

バージョン4.0より前は区別できなかったんですね。

ヒーラーとしては神修正でしたね!

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