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討伐・討滅戦攻略

【FF14】レイド初心者が説く!極青龍征魂戦攻略方法解説

こんにちは☆コニー(@ConnieTarte)です。

この記事では、パッチ4.5で実装された「極青龍征魂戦」の攻略方法をご紹介します。

コンテンツ情報

ダンジョン名 極青龍征魂戦
レベル Lv70〜
人数 8人

 

討伐報酬

武器・マウント・オーケストリオン・素材がドロップします。

武器はIL395です。

 


マクロ

周回して個人的にわかりやすいと思ったマクロはこちら。

/p 《極青龍マクロ》 <se.1>
/p ーーーーーーーーーーーーーーーーー
/p 線取 MT 西側 ST 東側
/p ーーーーーーーーーーーーーーーーー
/p ストスキ沈黙 1体目 MT 2体目 ST
/p MTがザコのヘイトを取る
/p ーーーーーーーーーーーーーーーーー
/p 登り龍 MT/D1 ST/D2
/p 北基準     〇
/p     H1/D3 H2/D4
/p ーーーーーーーーーーーーーーーーー
/p 直線頭割 MT ST H1 (北)
/p         〇
/p      H2 DPS (南)
/p ーーーーーーーーーーーーーーーーー

直線頭割」は、マクロによって東西だったり南北だったりします。

このマクロは南北パターン。

ボスの北側でMT・ST・H1の3人が、南側でDPS・H2の5人がそれぞれ頭割りを受けます。

H1に「攻撃1」、H2に「攻撃2」のターゲットマーカーをつけておくと直線頭割を対処しやすくなります。

 

フェーズ1

序盤の各ギミックのご紹介です。

陰陽五行

全体範囲攻撃

バリアや全体回復で凌ぎましょう。

 

九字切り

網目状の範囲攻撃

同時に、ランダム4名に範囲マーカーがつきます。

網目状の範囲に入らない&範囲マーカーが他プレイヤーと重ならない位置に散開します。

この時、次のギミックに備え、青龍からあまり離れないようにします。

 

ワープ範囲攻撃

「九字切り」後、青龍から一番離れている人のところに青龍がワープし、ボスを中心とした円状の範囲攻撃をしてきます。

太極図のエフェクトが消えた後、しばらくすると見えない範囲攻撃が行われます。

結構広いので余裕をもって離れておきましょう。

 

呪怨の形代&虚証弾

MTにデバフが付与されます。

このデバフが付いた状態で次の「虚証弾」を受けるとPT全体に即死級のダメージとなります。

MTにデバフが付与された後、タンクスイッチしてSTが虚証弾を受けるようにしましょう。

虚証弾後、再度タンクスイッチしてヘイトをMTに戻しましょう。

なお、虚証弾は範囲技なので、タンク同士も離れておきましょう。

ボスのサークル上で90度くらい(0時・3時など)離れておけばOKです。

 


フェーズ2

中盤の各ギミックのご紹介です。

式鬼召喚(紅・蒼)

紅の式鬼が2体、蒼の式鬼が1体出現します。

紅の式鬼

紅の式鬼はそれぞれDPSと線でつながります。(2体いるのでDPS2名が線でつながる)

その後、対象者(線でつながったDPS)に対して一定時間後に直線ノックバック攻撃が行われます。

対象者はフィールドの北側(Aマーカー側)に吹き飛ぶように位置取りましょう。

 

蒼の式鬼

蒼の式鬼はランダム1名と線でつながります。(紅の式鬼の対象者以外)

その後、距離減衰の頭割り攻撃が行われます。

紅の式鬼の対象者以外のメンバーは、フィールドの南側(Cマーカー側)に集まって頭割りを受けましょう。

 

位置取りまとめ

上の図のように位置取りましょう。

 

式鬼召喚(岩・天)

フィールドの東西に岩の式鬼が2体、天の式鬼が4体出現します。

岩の式鬼を中心とした円形範囲攻撃の後、ランダム2名が岩の式鬼と線でつながれます。

線でつながれた人に向かって一定時間後に大ダメージの範囲攻撃が行われます。

MT(メインタンク)・ST(サブタンク)はそれぞれマクロにしたがって線を取り、フィールドの外側に向けましょう。(線の上を横切れば線を取れます)

先ほど紹介した「マクロ」では、MTが西側、STが東側の線を取ります。

タンク以外のメンバーはフィールド中央に集まりましょう。

東西に延びる範囲攻撃は吹き飛ばされてしまうので乗らないように注意。

上の図のように位置取ればOKです。

 

式鬼召喚(泥)

泥の式鬼(大)と泥の式鬼(小)が段階的に出現します。

出現する順番は『小・大 → 小 → 大 → 小』。

泥の式鬼(大)はストンスキンを詠唱し、詠唱が完了してしまうとダメージが通らなくなってしまいます

ストンスキンの詠唱が始まったらMT・STはマクロにしたがって沈黙(ロールアクション:インタージェクト)を入れて止めましょう。

先ほど紹介した「マクロ」では、MTが1体目、STが2体目のストンスキンを止めます。

 

また、泥の式鬼は倒すと爆発して範囲ダメージが発生します。

結構痛いので、同時撃破ではなく単体撃破で倒していきましょう。

倒す順番は「小 → 大 → 小 → 大 → 小」が多いですが、マクロで決められている場合はマクロに従いましょう。

ヒーラーは攻撃に参加せず回復に専念したほうがよいです

タンクはヒーラーやDPSにタゲが飛ばないようにヘイトを維持しましょう。

(範囲ダメージの後に攻撃を受けると死ぬ確率が高いです)

先ほど紹介した「マクロ」では、MTがヘイトを維持します。

 

フェーズ3

終盤の各ギミックのご紹介です。

※タイムラインはこの通りではないのでご注意ください。

究極履行直後

究極履行直後は外周の水中からスタートします。

急いで中央に戻りましょう。(スプリントを使うのがおすすめ)

なお、水中の青白く光っている部分一定時間後に爆発します。

このエリアからスタートした場合は急いで横にかわしましょう。

 

式鬼召喚(蛇崩)

フィールドの東西のどちらかに蛇の大群が出現します。

その後、蛇がフィールド上を通り過ぎます。

この時、ノックバック攻撃がくるので、あらかじめ蛇が出現した側の外周に移動しておきましょう。

 

式鬼召喚(山)&式鬼召喚(蛇崩)&直線頭割り

左右交互の拳たたきつけ攻撃

フィールドの北側に山の式鬼が出現します。

拳を振り下ろしてフィールド半分を攻撃する範囲攻撃で、左右交互に3回攻撃が行われます。

振り上げた拳とは逆のエリアに移動して回避しましょう。

なお、フェーズ3の後半では他のギミックと合わせて式鬼召喚(山)がくることがあります。

よく見逃しがちになるので注意しましょう!

 

拳と蛇のノックバック攻撃

3回目の拳が振り上げられると同時に式鬼召喚(蛇崩)がきます。

拳をかわしながら、蛇が出現している方向を確認しましょう。

次に、山の式鬼がフィールド中央に円形範囲攻撃をしてきます。

これは範囲に入らなくても吹き飛ばし効果がある技です。(範囲内は即死級ダメージ)

蛇が出現している側の範囲攻撃の外周付近に移動しましょう。

「範囲攻撃が行われる」→「フィールド外周にノックバック」→「蛇崩でフィールド反対側にノックバック」

となります。

 

直線頭割り

式鬼召喚(蛇崩)でノックバックされた後、ヒーラー1名に直線頭割りマーカーが付きます。

青龍とヒーラーの直線上に集まって頭割りを受けましょう。

そして注意しなければいけないのが、直後にもう一人のヒーラーにも直線頭割り攻撃がくるということ。(2回目の頭割りはマーカーなし)

ヒーラーはしっかり回復しましょう。

なお、フェーズ3の後半では青龍の技が強化されるため、この頭割りを2回受けると死んでしまいます。

マクロで散開位置が指定されるのですが、これは後程ご説明します。

 

荒魂燃焼

この詠唱が完了すると青龍の攻撃が強化されます。

 

ワープ範囲攻撃

フェーズ1にもあったワープ範囲攻撃ですが、フェーズ3ではギミックが追加されます。

エフェクトが2種類になり、エフェクトが表示される順番によって避け方がかわります。

どちらの順番かはランダムです。

エフェクト 攻撃内容・回避方法
太極図 ボス中心の範囲攻撃。
ボスから離れて回避。
竜の輪 ボスの外周に範囲攻撃。
ボスに近づいて回避。

太極図 → 竜の輪

最初に太極図が表示され、次に竜の輪が表示されるパターン。

ボスから離れ、ボス中心の範囲攻撃が行われたらすぐにボスに近づき、外周への範囲攻撃をかわしましょう。

 

竜の輪 → 太極図

最初に竜の輪が表示され、次に太極図が表示されるパターン。

ボスに近づき、外周への範囲攻撃が行われたらすぐにボスから離れ、ボス中心の範囲攻撃をかわしましょう。

 

九字切り

フェーズ1にもあった網目状の範囲攻撃ですが、フェーズ3ではギミックが追加されます。

網目状範囲攻撃が2連続になり、そのあとにワープ範囲攻撃が追加されています。

1回目の網目状範囲攻撃のあと、すぐに2回目の網目状範囲攻撃が行われます。

一瞬安全な場所がなくなるように見えますが、時間差で安全な場所ができるので、落ち着いてかわしましょう。

網目状範囲攻撃が終わったあと、すかさずワープ範囲攻撃がきます

エフェクトの出現順番をよく見てかわしましょう。

 

陰陽五行

全体範囲攻撃

 

登り竜

まず、詠唱が始まってしばらくしたら足元にAoEが出現します。

青龍の足元に集まってAoEを捨てましょう。

その後、フィールドの北東・南東・南西・北西の4箇所にサークルが発生します。

同時に「タンク&ヒーラー4名」または「DPS4名」に範囲マーカーがつきます。

範囲マーカーがついていない人がサークルの中に入りましょう

範囲マーカーがついた人はサークルに入らないように位置を調整します。

サークルは攻撃が着弾するまでちょっと時間がかかります。

見切り発車でサークルから出るとギミック処理に失敗することがあるので、きちんと着弾を見てからサークル外に出ましょう。

誰がどこのサークルに入るかはマクロで決められています。

【具体例】

先ほど紹介した「マクロ」の場合。

タンク&ヒーラー」または「DPS」のどちらに範囲マーカーがつくかでフォーメーションが変わります。

タンク&ヒーラーに範囲マーカー

DPSに範囲マーカー

 

直線頭割り

荒魂燃焼で強化されたあとの直線頭割りは2発受けると死んでしまいます

マクロにしたがって散開し、頭割りを受けましょう。

先ほど紹介した「マクロ」の場合は以下のように散開します。

ボスの位置が毎回異なるので、位置取りのキーはヒーラー。

ヒーラーに対して頭割りをしてくるので、ヒーラーがいるところに集まりましょう。

H1に「攻撃1」、H2に「攻撃2」のターゲットマーカーをつけておけば、ヒーラーの位置がわかりやすいですね!

 

ちなみに、「北:TANK H1、南:DPS H2」の頭割りは、DPSが火力を出しやすいというメリットがありますが、北が3人なのでH1が受けるダメージが結構いたいです。

直後に陰陽五行の全体攻撃がくるので回復は早めに行うこと。

また、MTまたはSTが死んでいた場合、2人で頭割りを受けることになるのでH1も死ぬおそれがあります。

バリアがあると耐えれる可能性が高いです。白の場合は自身にディヴァインベニゾンを使用するといいかもです!

 

呪怨の形代&虚証弾

フェーズ1にもあった呪怨の形代&虚証弾ですが、フェーズ3では2連続になっています。

タンクは以下の流れで処理しましょう。

  1. 「呪怨の形代」でMTにデバフが付与される。
  2. タンクスイッチ(ST挑発・MTシャーク)。
  3. STが「虚証弾」を受ける。
  4. 「呪怨の形代」でSTにデバフが付与される。
  5. タンクスイッチ(MT挑発・STシャーク)。
  6. MTが「虚証弾」を受ける。

 

式鬼召喚(岩)&ワープ範囲攻撃

フェーズ2にあった式鬼召喚(岩)とワープ範囲攻撃の組み合わせです。

式鬼召喚(岩)の範囲攻撃に入らないように太極図・竜の輪のギミックを処理し、タンクは東西に分かれて線を取りましょう。

他の人は敵とボスの直線上に入らない位置に移動しましょう。

 

式鬼召喚(紅・蒼)

対処方法はフェーズ2と同じ。

 

九字切り&式鬼召喚(山)

網目状の範囲攻撃と拳を振り下ろす山の式鬼の組み合わせです。

網目状の範囲攻撃を避けたらすぐに振り上げた拳とは反対方向に移動しましょう。

九字切りをフィールド横の方で処理すると、次の山の式鬼の攻撃をかわせないことがあります。

なるべくフィールド中央で九字切りを処理しましょう。

 

時間切れ

詠唱の長い陰陽五行が時間切れの合図です。

この詠唱が完了すると全滅します。

 


最後に

いかがだったでしょうか?

今回は、パッチ4.5で実装された「極青龍征魂戦」の攻略方法をご紹介しました。

極青龍で特に注意が必要なポイントは以下です。

極青龍注意点

山の式鬼の拳を見逃すな!

ギミックをしっかり理解して極青龍ライフを送りましょう!

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