【FF14】ダンジョンの制限解除（ソロ）におすすめのジョブ【ランキング】

こんにちは、コニー（@ConnieTarte）です。

この記事では、私が考える『制限解除（ソロ）でダンジョン攻略する際におすすめのジョブ』をランキング形式でご紹介します。

前提条件

ジョブはレベル80を前提とします。

IL490前後を想定しています。

制限解除のソロでダンジョン攻略する場合を想定しています。

https://connietarte.com/novice/unsynced/

 

新生ID

新生エリアはLv15〜Lv50のダンジョンとなっています。

最大でもLv50の敵しか出ないので、レベル80のジョブであればどのジョブでも無双することが可能。

火力面・回復面は特に不安要素はなく、どのジョブもそんなに大差ありません。

ですが、機動力の面で若干差が生まれます。

新生IDに関してはこの機動力を重視してランク付けしました。

1位：忍者

忍者の移動速度は他のジョブと比べて速くなっています。

スキルなどを使う必要はなく、常日頃から速いのです。

忍者は他のジョブよりも走る速度がちょっと速め🏃‍♀️💨
IDではタンクの前を走らないように気を付けましょう。
（油断してると追い抜いちゃいます）
プロトン・スプリント時の速度は他のジョブと変わりません。
ちなみに、モンク(疾風の構え)は忍者と同じ速度です。#FF14初心者手帳 pic.twitter.com/adEb2WPpD9

— コニー@光のブロガー (@ConnieTarte) May 29, 2020

新生IDはほぼノンストップで駆け抜けることができるため、移動速度が速ければその分攻略時間も短くなります。

また、忍者のスキル「縮地」は、指定した場所に瞬時に移動することができます。

わずかな時間ではありますが、移動時間の短縮になります。

 

2位：モンク（疾風の構え）

スキル「疾風の構え」を使用したモンクは、移動速度が忍者と同じになります。

機動力の面では忍者と大差ないのですが、モンクには遠距離攻撃（いわゆる飛び道具）がありません。

なので、IDによっては敵を釣りにくい（まとめにくい）ことがあります。

 

3位：踊り子

踊り子はロールアクション「プロトン」を使用することで移動速度をアップすることができます（非戦闘時のみ）。

プロトンはロールアクションなので、他のレンジDPSである吟遊詩人や機工士も使えます。

なのに踊り子を3位とした理由は、アクション「アン・アヴァン」があるからです。

アン・アヴァンは、自身の10m前方に向かって素早く移動できるチャージアクション。

このアクションにより詩人・機工士よりも速く移動することが可能です。

一応詩人にも似たようなスキル「リペリングショット」がありますが、以下の点より少々使いづらいので、踊り子を3位としました。

• 敵をターゲットしないといけない
• 進行方向に対して後ろを向いて使わないといけない
• 飛ぶ方向を間違えたら逆にタイムロスになる

 

蒼天ID

蒼天エリアはLv51〜Lv60のダンジョンとなっています。

最大でLv60の敵が出現し、このあたりからジョブによってはちょっと苦労するシーンが出てきます。

道中の敵を全部まとめる場合、回復スキルがないと不安な時があります。

面倒なギミックを使ってくるボスもいるので、ボスのギミックを飛ばせるくらい高火力のジョブが望ましいです。

不慣れだったり油断してたりすると死んでしまうこともあります。

なので、蒼天IDは「使い慣れているジョブ」が一番いいです。

 

…と言ってみたものの、やっぱりランク付けはしたいです（笑）

Lv60ID「古アムダプール市街（Hard）」を全ジョブでソロ周回してきたので、そのときの使用感を踏まえてランク付けしてみました。

https://connietarte.com/novice/ancient-city-orchestrion/

1位：機工士

「古アムダプール市街（Hard）」を全ジョブ周回したときに最短タイムを叩き出したのが機工士でした。

機動力・火力があり、スキル回しも複雑じゃないので使いやすかったです。

 

機工士は移動速度をアップできるロールアクション「プロトン」を使えます（非戦闘時のみ）。

レンジDPSなので移動しながら通常コンボのスキル回し（遠距離攻撃）ができ、敵をまとめながら殲滅できます。

他のジョブと比べて機動力が高いです。

 

HP回復スキルは「内丹」のみ。

やや回復面に不安はありますが、まとめ移動中に「ドリル」や「エアアンカー」といった高火力スキルで敵を倒して数を減らすことが可能なので問題ありません。

 

機工士は短時間で大ダメージを与えることができるスキル回し（バースト）が可能です。

ボス戦でタイミングを合わせれば、ボスの面倒なギミックを飛ばすことも可能です。

例えば、「古アムダプール市街（Hard）」の2ボスは一時的に身を隠すギミックを使ってきます。

その間ボスにダメージを与えることができずタイムロスになるのですが、機工士のバーストを合わせればこのギミックをスキップできます。

 

2位：侍

機工士の次にタイムが短かったのが侍。

機動力は機工士ほどないものの、ターゲットした敵に急接近できるアクション「必殺剣・暁天」があるので、若干ですが移動時間を短縮できます。

 

また、近接DPSということもあって火力が高いです。

「乱れ雪月花 [威力800]」からの「燕返し（返し雪月花） [威力1200]」が非常に強力。

ボス戦で使えば一気にHPを削ることができます。

他にも高火力アクションがたくさんあります。

 

HP回復スキルは「内丹」「慈眼」「ブラッドバス」があります。

特に「ブラッドバス」が優秀で、自身の物理攻撃に、与えたダメージの一部をＨＰとして吸収する効果を付与できます。（20秒）

攻撃しながら回復できるし、道中の敵をまとめればまとめるほど、ブラッドバス+範囲攻撃によるHP回復量が増加します。

 

3位：白魔道士

DPSは回復に不安がある…

という方には白魔道士がおすすめです。

回復に強いのはもちろん、ヒーラーなのにそこそこ火力があります。

 

道中はディアで敵を攻撃しながらまとめます。

無詠唱魔法なので立ち止まることなくスキルを使えるし、継続ダメージ（DoT）を与えることができるので、移動中にHPが勝手に削れていきます。

敵をまとめ終わったら範囲攻撃魔法の「アサイズ」や「ホーリー」を使います。

特にアサイズは無詠唱攻撃魔法でかつ威力が高く、移動中のディアによるDoTダメージと合わせると敵を一掃できることも。

 

ヒーラーなのでHPスキルはたくさんあります。

その中でも優先して使うといいのは「ハート・オブ・ソラス」。

ソラスを使ってゲージ（ブラッドリリー）を貯めれば、白魔道士最大火力の「ハート・オブ・ミゼリ」を使えるようになります。

ミゼリをうつために道中で（無駄に）ソラスを使うのもありです。

 

ボス戦では、ディアのDoTを維持しつつグレアで攻撃するのが基本となります。（アサイズ・ミゼリ・神速魔が使えたら使っていく）

スキル回しもなにもない単調なバトルになりますが、回復もあるので安定して戦えます。

 

紅蓮ID

紅蓮エリアはLv61〜Lv70のダンジョンとなっています。

最大でLv70の敵が出現し、ここからはジョブによってはソロ攻略が難しいです。

回復スキルは必須といっていいでしょう。

敵を早く殲滅するための火力も必要です。

『やられる前にやる』精神は大切ですが、死んでしまうとタイムロスになってしまうので、安定して戦えるジョブがおすすめです。

道中はなるべくまとめず、1グループずつの殲滅をおすすめします。

1位：白魔道士

蒼天IDの章でもご紹介しましたとおり、白魔道士は回復力＆火力のあるジョブです。

紅蓮IDでも安定して戦えます。

 

2位：ナイト

敵の攻撃が強いので、HPと防御力が高いタンクで行くと安心です。

中でもナイトは回復スキル「クレメンシー」を使うことができ、ヒーラーと同様の回復を行うことが可能です。

ただ、若干火力に不安があります。

敵の殲滅が遅いことで戦闘時間が長くなるので、防御バフをしっかり使いながら戦いましょう。

 

3位：戦士

ナイトの次におすすめなのが戦士です。

戦士もナイトと同様タンクなので、HP＆防御力が高いです。

戦士はナイトよりも火力が高いです。

「原初の解放」からの「フェルクリーヴ」「デシメート」連打がとても強力（すべてクリティカルになる）。

また、「インナーカオス」や「カオティックサイクロン」も高火力＆必ずクリティカルになるスキルです。

 

回復スキルは「スリル・オブ・バトル」「エクリブリウム」「原初の猛り」があります。

特に「原初の猛り」が優秀で、使い方によってはHPを全回復することも可能です。

『戦士のベネディクション』などと呼ばれることもありますね。（ベネディクションは白魔道士のHP全回復スキル）

ただし、原初の猛りを使用してHPを回復するためには敵を攻撃する必要があります。

クレメンシーと比べるとやや汎用性に欠けます。

 

4位：赤魔道士

赤魔道士は回復スキルを持つDPSです。

回復スキル「ヴァルケアル」は、ヒーラーほど回復できないものの、赤魔道士の特性「連続魔」と組み合わせることで2連続で回復することができます。

 

赤魔道士はDPSなので火力があります。

白魔道士やナイト・戦士と比べると敵の殲滅は早いです。

ただ、回復力はヒーラーほどないし、耐久力もタンクほどないので、油断してると死んでしまうおそれがあります。

HP管理をしっかりしつつ立ち回る必要があります。

 

ちなみに、召喚士にも回復スキル「フィジク」がありますが、ほとんど回復しないので期待しないほうがいいです。（私はホットバーにセットしていません…w）

 

漆黒ID

2020年11月4日現在、漆黒エリアのIDは制限解除ができません。

おそらくVer.6で制限解除可能となると思われます。

制限解除できない代わりにフェイスシステムでソロ攻略できます。

【FF14】NPCとダンジョン攻略！フェイスのやり方・注意点まとめVer5で新たに実装されたフェイスシステムについて、機能内容や使用方法、注意点をご紹介します。...

 

最後に

今回は、私が考える『制限解除（ソロ）でダンジョン攻略する際におすすめのジョブ』をランキング形式でご紹介しました。

私の独断で新生ID・蒼天ID・紅蓮ID別にランキングをつけています。

私はすべてのジョブをパーフェクトに扱えるわけではありません。

ランキングを見て『このジョブの方が使いやすいのに！』と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、すみません、そこはご容赦ください（涙）

 

なお、制限解除のやり方については以下の記事をご覧ください。

https://connietarte.com/novice/unsynced/

 

以上、どなたかのご参考になれば幸いです♪